potass' blog

ポタシウムのことが書いてないブログ。

GitHub を使ってみた

とりあえず GUI で使えるようにした。

やったこと

github に関しては

  1. github のアカウントを作る。
  2. ログインしてメールアドレスの受信確認する。
  3. (今回は GUI で十分なので)Windows 版の github アプリを落としてインストール。

で終わり。
基本的に git 独特の使い方が特殊なだけなのでそこに慣れてきゃいい。
とりあえず GUI でやるときは sync して commit して publish/sync すればいい。

「お前は人間じゃねーよ」

ごちゃごちゃかまってる間に変なことをやらかしたのか、github の上部に赤色で

One of our mostly harmless robots seems to think you are not a human.
Beacause of that, It's hidden your profile from the public. If you really are human, please contact support to have youre profile reinstated.
We promise we won't require DNA proof of your humanity.

と警告された。一瞬ビビったが、ぐぐったら割りとよくある事例らしく(例:Gistに投稿しようとしたら人間扱いされませんでした - TOTEKAN)言われるとおり support に「俺は人間だぞ~」とメール*1したら私の場合は30分ほどで復活。*2

gist

レポジトリをわざわざ作るまでもない程度で、1つのファイルで完結するようなソースをのっけとく言わば簡易版 github が利用でき、gist と言う。
こいつのいいところはブログへの導入は簡単な点で gist のソースの横にある Embed this gist の内容をコピーしてブログに貼り付ければいい。
例えば、Fit ellipse used by scipy.odr · GitHub ならば

<script src="https://gist.github.com/potass13/9ecc2e46146b79826d46.js"></script>

はてなブログだと gist 記法という方法で更に簡単にできるが手間は大差ないかな。
と言うか URL をコピペしてきても gist 記法を選択できるようにしてるな、すごい世話やきだな。

github のソースをブログに貼る

gist はブログに貼るのは非常に簡単だが githubレポジトリにあるソースはそういったことが出来ない。いちいち gist に貼っていてはアホらしいのでぐぐったら gist-it なるものがあるとのこと。

gist-it.appspot.com - Embed files from a github repository like a gist
http://gist-it.appspot.com/

github の potass13/.../... というファイルをブログに出したければ http://gist-it.appspot.com/github/ を頭につけた URL を script の src に指定すればいい。
こんな感じ。

<script src="http://gist-it.appspot.com/github/potass13/.../..."></script>

行表示ができないことが難点かな、誰かできたら教えて欲しい。

文字コード

github文字コードUTF-8TeX のテンプレ(理由あって文字コードは Shift-JIS です。)を挙げて gist-it で拾おうとしたら文字コードでエラーはいてきてググったらそういうことらしい。
まあ、TeX くらいだろ…ということで今後 TeX 関連ので日本語入ってる奴は UTF-8 に変換してから push する。

Cygwin 上での github とのやりとりは後日。

*1:もちろん英語です。

*2:追記(2014-12-19) 登録したメールアドレスにも "Sorry for the trouble! The robots have been known to be wrong once in a while. I've cleared your account, so everything should be back to normal." と連絡をもらってた。メールの返信を貰ったのは3時間半後。ただ文中にあるように私の場合はメールが届かなくとも30分程度で github 上での赤い警告欄が消えました。